仮想通貨の上がる・上がらないの判断に役立つ指標や情報は?

仮想通貨相場の上げ下げに関わる指標

ビットコインや数種類のアルトコインは価格変動が非常に大きいという特徴があり、この事はメリットでもありデメリットでもあります。

そして仮想通貨のほとんどはビットコインの価格に影響を受けています。

そこで経済指標やニュースなどのビットコイン価格に影響力のある要素についてまとめました。

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仮想通貨価格が上がる・上がらないに影響力のある要素とは?

株式や外国為替の相場については、上がる・上がらないの判断をする際に中央銀行や政府機関が発表する各種の経済指標などの情報が参考になります。

これに対して仮想通貨の場合には既存の金融システムとは異なる要因によっても相場が大きく影響されるので、株式や外貨の交換レートと同じ方法で相場を予想することはできません。

そこで上げ下げに影響力の強い要素をピックアップしていきます。

 

仮想通貨のマイニングとハッシュレート

仮想通貨相場指標 マイニングとハッシュレート

仮想通貨は、マイニング作業によってシステムが成り立っています。

インターネットに接続することができるコンピュータを持っている人であれば、誰でもマイニング作業に参加することが可能です。

ビットコインやビットコインキャッシュなどの多くの通貨は、コンセンサスアルゴリズムにPoW方式が採用されています。

これは、より多くの人がマイニングに参加した方が偽造が困難になる仕組みです。

マイニング参加者が多いことはその通貨の価値が高いことを意味します。

マイニング参加者が増加すると、ハッシュレートと呼ばれる指標が高くなる仕組み。

これは送金取引を承認するために必要なkeyと呼ばれるデータを見つけるための作業で、この値が大きければその通貨には高い価値が認められたことになります。

ビットコインやモナコインなどPoW方式の通貨の相場は、ハッシュレートによって変化することが知られています。

過去の記録を見ると、ハッシュレートが下がる局面で価格が下落する傾向です。

ハッシュレートが高いということは多くの電気が消費されて計算が行われていることを意味しており、その通貨の「原価」とみなすことができます。

通貨ごとのハッシュレートは、インターネット上に公開されていて簡単に確認することができるので一度チェックしてみてください。

 

全体から見たビットコイン時価総額の割合

仮想通貨指標 ビットコインの時価総額の割合

最近は仮想通貨全体に占めるビットコインの時価総額が下がってきており、リップルやイーサリアムなど一部のアルトコインの時価総額が上昇する傾向です。

各通貨間で資金が移動することでも価格が大きく変化します。

最近の資金の流れを見ると最初にビットコインに多額の資金が流入した後に、ワンテンポ遅れてアルトコインに資金が分散するという傾向が見られます。

全体の時価総額とビットコインが占める割合の2点に注目すれば、アルトコイン相場をある程度予想することが可能です。

全体の時価総額に占めるビットコインの割合が高い場合には、アルトコイン価格が上昇するシグナルになるケースが多いです。

逆に一時的にビットコインの時価総額の割合が低くなれば、資金がビットコインに流入してアルトコイン価格が下がる可能性が高いと言えます。

ビットコインや数種類のアルトコインの時価総額に着目すれば、価格が上がる・上がらないを判断する助けになるでしょう。

各通貨ごとの時価総額の変化については、コインマーケットキャップといったインターネットサイトで確認することが可能です。

 

政府指針や要人発言

仮想通貨指標 政府指針・要人発言

指標(数値)以外にも、ビットコインや数種類のアルトコインの価格に大きな影響を及ぼす要因が存在しています。

相場に大きな影響を及ぼすニュースとして、政府による規制や金融当局の要人の発言も大きな要因の1つです。

現在は一部の国や地域では仮想通貨の流通や法定通貨との交換が禁止されていたり、貴金属と同じように商品(コモディティ)とみなされて売買の際の税率が非常に高く設定されています。

ICOやマイニングが規制されている地域も存在します。

これらの規制が強化されるというニュースが報じられると相場が下がり、逆に規制が緩和されたり税率が低くなるというニュースがあればコイン価格が上がる流れに。

2017年以降にとくに注目されているのは中国本土やロシアでの規制強化に関する情報や、米国や他の一部の国でビットコインの先物取引が解禁されたニュースです。

2018年では、中国に次いで人口が第2位を占めるインドにおける動向が注目されています。

近年は仮想通貨の流通や取引について各国政府が独自に規制を設けるだけでなく、国際的なルールを設けるべきか否かについて議論が行われてきました。

国際的な規制についての動向は、G20の会議で議論される内容から把握することができます。

G20で規制を強化すべきであるとの議題が上れば価格が下落し、逆に規制を強化する必要が無いとの意見が出ると相場が上がる傾向です。

 

取引所への上場

仮想通貨指標 取引所への上場

知名度が低い通貨であれば、取引所に上場するというニュースで価格が急騰するケースがあります。

たとえばエイダコインという通貨は2017年にプレセールが実施された時点では価格が低かったのですが、大手取引所に上場すると高騰しました。

知名度が低い通貨の場合は、取引所に上場することで価格が急激に上がることが知られています。

 

まとめ

仮想通貨価格の上がる・上がらないに影響力のある要因についてまとめました。

仮想通貨の価格が上がる・上がらないの判断を行う上で鍵になるのは、各通貨ごとの

  • ハッシュレート
  • 時価総額
  • 政府の規制強化または緩和
  • G20の議題や議論された内容
  • 取引所への上場に関するニュース

などがあります。

これらの情報はインターネットのニュースサイトで入手することができるので、こまめに、というか毎日チェックしたいですね。