仮想通貨の仕組みとは?稼げるの?メリット・デメリットまとめ

暗号通貨、デジタル通貨などと呼ばれる仮想通貨。

円やドルのように実態があるわけではなく、あくまでデータ上のものでしかありませんが、馴染みのない人にとっては怪しい印象をもってしまうかもしれません。

そこで仮想通貨とはどんなものなのか、仕組みを解説!

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仮想通貨の仕組みはどうなってるの?

仮想通貨の仕組みはとてもシンプルで、取引する買い手と売り手の当事者同士が合意することで成立しているだけのシステムです。

これまでにあった国が発行する通貨の場合はその価値を国が保証することで成り立つ仕組みでしたが、仮想通貨の場合は基本的に国がまったく関与していませんから、その価値を保証するものもありません
(ベネズエラの「ペトロ」ように一部国が発行するものもあり)

取引したいと考える人同士の間で合意が成立すれば、それで売買が出来てしまう通貨が仮想通貨ということになります。

この値段で売りたいという人と、この値段で買いたいという人の合意が出来ればそれで売買が成立するだけの仕組みです。そのため価値が変動しやすい特徴があります。

通貨の価値が国よって決められているものではなく、取引をする当事者同士の合意によるものなので、さまさまなニュースなどの情報で価値の判断が大きく変わってくことになりやすいのが特徴です。ちなみに仮想通貨の取引は主に取引所の個人売買用ページで行われています。

ちなみに仮想通貨の基幹技術でもあるブロックチェーンの仕組みについてはこちらの記事で解説しています。
ブロックチェーンとはどんなもの?

 

仮想通貨が誕生した背景

仮想通貨が登場した背景としてネット社会の到来がありました。

ネットは世界中につながっていて、そこではさまざまな商品が売買されるようになっていたわけですが、商品が国をまたいで取引されると通貨を現地の通貨に交換しなくてはならない手間がかかっていました。

しかも通貨を現地のものにするときは手数料もかかるので、頻繁に取引をする人に取って通貨の交換がとても厄介だったわけです。

ネット上では国という国境はないかのように見えるのに、実際に通貨が取引されるところでは通貨の交換という時間も手間も費用もかかる手続きがあるので、これを解決したいという思いがありました。そして、それに応えて登場したのが仮想通貨です。

仮想通貨には国という概念がなく、ただそれを使用する当事者が合意すればそれで通貨として機能するもの。これを使用すればあるゆる国の商品を通貨の交換をすることなく売買することが出来るようになるので、いかに有意義なものとなるのか?がわかるんじゃないでしょうか。

これまで通貨の交換にかかっていた時間や手間、費用といったものが一切なくなるという夢のような通貨が登場したわけです。

 

仮想通貨の価値はどう決まる?

仮想という文字があるので、実際には役に立たないものとイメージする人も多いのではないでしょうか?

ただ実際の商品やサービスに交換できることが、仮想通貨の価値をもたらしている根源です。

この通貨の価値は利用する人同士によって決まるので、この価値を認める人が多くなれば価値が上がる事になります。

つまり、需給によって価値が上下するのがこの通貨の特徴的なところでもあるわけです。

多くの人が欲しいと思えば価値が上がり、要らないと思う人が増えれば価値が下がるという市場の仕組みそのままですね。

 

どうやって稼ぐの?

稼ぎ方としては、これから価値が上がるというものを探してそれを買っておくのが基本となります。

ビットコインなどすでに知名度が高くなっているものが今後10倍、100倍になる可能性は低いでしょう。そのため市場に出たばかりのものを常にチェックして狙い撃ちするか、取引所で扱う前の通貨情報があれば狙い目。ですが、そういったものほど詐欺の可能性も高くなるので、最初は取引額が高い有名どころから買ってみることをオススメします。

 

仮想通貨にはどんな種類がある?

仮想通貨には多くの種類があります。有名なところであればビットコインですが、仮想通貨=ビットコインと思っている人も多いのでは?ビットコインは数あるうちの一つに過ぎません。ただ世界中でもっとも認知されているものなので、一番有名になっているわけです。

世界中で取引されている仮想通貨の種類がわかるサイト「coinmarketcap.com」によると、記事投稿時点で1500種類以上ありました。

今後もさらに増えていくことでしょう。

 

リアル店舗でも使える?

上で触れたようにほとんどの仮想通貨は国による価値の保障がないため、どれだけの人に信用してもらえるのか?が流通の鍵となります。ビットコインのように世界中で認知されるようになると、信用する人も多くなり実際に利用できるショップも多くなってきました。

最近は空港などでもビットコイン決済できるところも増えていて、日本でもビックカメラをはじめ、不動産会社や美容院、湘南美容外科クリニックなど、使用できるショップやサービスが次々に出てきています。オーストラリアでは日本でいうコンビニみたいな店舗でビットコインを販売するようになるみたいですよ。

 

デメリットは?

決済手段として使えるのは多くの人が信用しているからこそであって、多くの仮想通貨は世間から名前を知られることもないまま終わっていくものがほとんど。世間から認められなければ使えないわけなので当然と言えば当然ですが、これが国の価値の保証がない事のデメリットといえます。

今流通している円やドルなどの法定通貨でも、一度信用が無くなればあっという間に紙くずになる可能性はあります。それでも国が保証する通貨であれば、その国が存続する限り使用できる事になるのでしょうが、発行元を持たない仮想通貨はそうした後ろ盾が一切ありません。

そのため通貨の信用を疑うようなニュースが出てくると、あっという間に使えなくなる可能性があるのです。何しろ使用する当事者のみが合意すればという条件ですから、当事者が全員価値がないと思ってしまうと、その時点で使えない通貨となってしまうわけです。

このように仮想の通貨は価値が上下するという特徴があり、そのため投機目的で売買をする人も多くいて、リスクも存在することは知っておきたいですね。

 

まとめ

なにかと話題の仮想通貨の仕組みについて解説しました。

海外では厳しく規制する国も多い中、日本では国が積極的に踏み込んでいるため、安心感がまさったのか日本人による仮想通貨への投資が過熱しました。ただし、2017年末の異常な価格急騰後の急落で多少落ち着いてきた印象もあります。

さすがにそのときのようにビットコインが200万オーバーするのは難しいと思いますが、日常的に利用するショップで使えるようになれば便利ですし、海外でも外国通貨に両替することなく買い物できる利便性は大きなメリット。この先もどんどん広まっていくと考えられます。

既存の金融機関や関係者からは厳しい声も多くでていますが、無くなる可能性は低いと思われます。