リップルとはどんな仮想通貨?

2013年の9月に初めて公開されたリップルは、まだ仮想通貨の存在が知られていなかった2004年にカナダ人のエンジニアにより開発され、その後にコインと同名の会社が起業されました。

そこでリップルとはどんな仮想通貨なのか?特徴やビットコインとの違いなどについて解説していきます。

初心者がビットコインを買うならここ!

【1位】Zaif(ザイフ)
ビットコイン取引手数料がマイナス!安さで選ぶならここ。

【2位】BITPOINT
ビットコイン送金手数料が無料!海外取引所も使うならここ。

【3位】GMOコイン
手数料も安く大手GMO運営で将来性あり!

リップルとは?特徴を解説

仮想通貨の中で最も知名度があるビットコインと同じ物として扱われる機会が多いのですが、正しくは通貨の事を指すのではなく分散型の技術を駆使して仮想通貨といった金融商品を送金したり決済するシステムの事です。

数える際の単位にもリップルという名前が使われてはいるんですが、それ自体が仮想通貨ではなく決済システムの事を指しています。そのため代わりとしてXRPをコインと呼ぶケースも少なくありません。とはいえ正しい名前ではないのが実情です。

歴史が古いという事も相まって元来早い時期から注目度は高かったのですが、一気に注目されるようになったのは世界的な大手検索エンジンを展開しているIT企業の投資を専門にしている子会社が、将来性を見据えて出資をした事が関係しています。

仮想通貨の利用者の中で懸念される事が多いのは二重払いに関してですが、通常二重払いを予防すべくプルーフオブワークという方式が採用される事が多いものの、リップルでは新たに生み出されたアルゴリズムが導入済みです。

新開発されたアルゴリズムによりビットコインにおいて大きな弱点とされていた消費電力や、スケーラビリティなどの課題を克服する事に成功しているのも特徴です。

プルーフオブワーク(proof of work/POW)とは?

ウィキペディアによると
「サービスのリクエスターに一部の作業を要求(通常はコンピュータによる処理時間を意味する)することでDoS攻撃やネットワーク上のスパムなどの他のサービスの濫用を抑止する経済的手段」
とありますがよくわかりません・・・。
簡単に言うとビットコインの運営ルール。
直訳すると「仕事の証明」で、「仕事した分だけ権限が与えられる」仕組みです。
ビットコインは世界で最初に計算を済ませたものに報酬が与えられます。
(詳しくはマイニング記事で解説⇒マイニングとは?
ようするに最初に結果を出した人が神ですよ、といった意味合い・ルールですね。

 

リップルの将来性・信頼性は?

上の項目で紹介したような独自性の強さがリップル注目のきっかけにもなっているのですが、その特徴は掲げている目的にも見られます。

それはビットコインと違い円やドルなどの法定通貨に代わるものを生み出そうとは考えていない事も挙げられます。

独自のネットワーク上にて金融機関が発行している電子手形を交換させる事により、国際関係の間柄で送金が行えるようにしてあります。

そうした功績がある様子から開発元の起業は2015年に行われた世界的な経済フォーラムの場にて、テクノロジーパイオニア賞という栄誉ある賞を受賞しています。

情報技術を駆使した開発は世界的なものであり、世界中のIT企業が注目を受けていますが、その中でもリップルはアメリカにおける決済システムにおいて次世代を担う役目を果たすとして認知されています。

将来性の高さと確実性は大手の金融機関も動かしている程であり、2016年はメガバンクを含めた日本の銀行と海外の大銀行が次々と採用する事を世界に向けて表明済みです。

他にも世界の銀行をネットワークで結び管理している国際銀行間通信協会という協会からも熱視線を浴びており、自社内にて独自の試験が繰り返されていて近い将来正式に発表される計画もあります。

これらのことからリップルへの信頼性はかなり高いと判断できます。

 

ビットコインとの違いは?

仮想通貨にはたいてい発行上限というものがあり、ビットコインなら2100万枚までと決まっています。

いまこの瞬間(10分ごとに増えていっている)もビットコインの上限に向けて増え続けていってるわけです。

ただしリップルの発行上限は1000億とビットコインの2100万よりも圧倒的に多くなっています。

このことも将来性への期待度が増している要因ですね。

しかも、方式にも違いがありビットコインに関しては0ベースの様子から採掘により少しずつ2100万という上限に近づいていくという仕組みなのですが、リップルに関しては当初から1000億というプログラミングが行われているので、取引所で取引が繰り返される程XRPが減っていきます。

そのように取り引きに際し減っていったXRPは同社に利益になる事から、ネットワークに参加するためにはいくつかのXRPを必要とします。

つまり悪意がある行為を繰り返す程減少していき損失を被る事になるため、大きな懸念材料になるスパムの対策に役立てられる仕組みです。

また、ビットコインで大きな問題点として取り沙汰される送金の遅さを改善するために開発が行われたため、ビットコインのように完了したメッセージが表示されるまで10分間も待つ必要がありません

スピーディーな取り引きを実現しているのは、国同士のやり取りを瞬間的に処理させられるコネクトと呼ばれているオリジナルのソリューションを有しているためであり、異なる国同士のやり取りでもたった数秒間で決済が終えられます。

加えてブリッジという機能も兼ね備えています。

ブリッジと言えば橋という意味ですが、その名の通り通常なら互換性に乏しい他の仮想通貨とも交換をする事ができます。

ブリッジの機能によりドルや円、ユーロに変換できるのは当然の事ながら既にある他の仮想通貨とも送受信し合う事ができ、両替の手間が一切なくなります

 

リップルの購入方法

リップルを購入するには取り扱いのある仮想通貨取引所で口座開設します。

日本の場合だと2018年初頭に流出事件を起こしたコインチェックもリップルを扱っています。

が、さすがにここで口座開設したくはないと思いますし、金融庁に認可されていないみなし業者なので登録済みの取引所にしましょう。

金融庁認可済みでリップルが購入できるのは、GMOコインやビットバンク、ビットポイントがあります。

関連記事
GMOコインとはどんな取引所?

買い方についても利用シーンと同じく難しさを感じる要素は無く、任意の機関に登録して口座を開設し好きな数を買い求めるだけで所有する事が可能です。

一方、手放したい時も口座にログインし手放したい数を入力し、確定するといった売り方を行うだけで、手放した時の価値で収益を得る事が可能です。

 

まとめ

「リップル」とはどんな仮想通貨なのか?について解説しました。

ビットコインの弱点を改良し、栄誉ある賞の受賞、さまざまな大企業からも認められている信頼性の高い仮想通貨です。

世間的にはビットコインが一番認知されていて取引量も圧倒的ですが、将来性のあるリップルへの投資も非常に魅力的。

はじめて仮想通貨を購入するなら有力候補の1つと言えるでしょう。