仮想通貨のマイニングに必要なものは?始め方を解説

マイニングに必要なもの

バブルが弾けたとも言われている仮想通貨ですが、そういったネガティブな発言だけでなく将来性への期待の声も多く見かけます。

そんな仮想通貨を利用して稼ぐには、通貨そのものを売買する投資のほか、新しく発行するマイニング(採掘)という方法もあります。

いまではGMOインターネットなどの大手企業も参入するまでになりましたが、個人でもやることは可能です。

そこで仮想通貨のマイニングを始めるのに必要なものについて解説していきます。

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仮想通貨のマイニングはどうやって始めればいい?

始め方・やり方にはいろいろありますが、ただ始めるだけであれば実は全然難しいことではありません。

 

手持ちのパソコンやスマホでもできる

まずはマイニングとはパソコンなどの端末を使って計算処理することになるため、最低限マシンが必要です。ただしこれは、手持ちのパソコン、場合によってはスマホでもできないことはありません。

もちろん大企業がやってるように、スペックの高い高価なマシンで参入しているところもあるので、そういったところにはなかなか勝てません。

 

マイニング用のソフトを手に入れる

マシンの他には、実際にマイニングの演算処理を行うためのソフトウェア・アプリケーションが必要です。

これは今ではさまざまなところからダウンロードしたり、あるいはクラウド上のアプリを使うことができるようになっています。

 

以上、マイニングを始める方法は基本的にこの2つだけです。簡単ですね。

グラフィックボードがあるとなお良し!

ただしそれなりに稼ぎたいのであれば、一般のパソコンよりもっと処理速度の高いものが必要になってきます。そのための代表的なものがグラフィックボード、略称グラボです。

グラボはマイニングの計算に強く、これにより演算処理の高速化が期待でき、費用はかかるかもしれませんが利益も大きくなることが期待できます。

 

マイニングはどうやったら報酬が貰える?

マイニングに必要なものは分かったと思いますが、そもそもマイニングとは何で、どんなことをすれば報酬というか利益につながるのでしょうか。

これは仕組みをまったく知らなくても始めることはできると言えばできるのですが、やはり最低限の知識はあったほうがよいでしょう。

詳しく解説しようとすると膨大な分量になってしまいますので、できるだけわかりやすく説明します。そのため細部で正確ではない部分もあることはご容赦ください。

 

マイニングの基礎知識

まず仮想通貨は、ネット上の電子的な存在に過ぎないのにどうして通貨としての価値があるのか?ということから始めます。

パソコン上で誰かが「100円」とキーボード入力したところで、誰もそのデータに100円の価値を認めることなどありません。

仮想通貨の場合、どうして「100円」と入力されたデータに100円の価値があると多くの人から認められるのか?というと、その仮想通貨に関するすべての取引が暗号化され、かつ承認されているからなのです。

関わっている人全員から「このデータには100円の価値があるよ」と認められれば、ただ単に「100円」と書かれただけのテキストデータに価値が発生するわけですね。

この全員に承認をもらう作業こそがマイニングであり、承認行為はいわば仮想通貨にとって単なるコンピュータ上のデータではなく価値あるものとして認めさせるための重要な作業となります。この面倒な作業をやってくれた人にその仮想通貨で報酬を支払うという仕組みが整っているのです。

承認作業は具体的に何をしている?

承認作業をできるだけ簡単に説明すると、複数の取引について一つ一つの取引内容を特定のやり方で暗号化し、できた暗号をまた別の一定のルールにしたがって数値化します。

例を挙げると、1万円をAさんからBさんに渡したという取引を暗号化した場合AGDという暗号となり、これを別のルールで数値化すると、たとえば16という値になったとしましょう。

ここで重要なポイントは、最初の暗号化においては、結果に複数の可能性があるということです。仕組みそのものまで理解する必要はありませんが、とにかく複数の可能性があるのだということを知ってください。

つまり同じ取引を暗号化しても、あるときはAGDになり、またあるときはZTJなどとなるかもしれないということです。

一方でその暗号を数値化する際においては、同じ暗号であれば常に同じ数値に変換されます。この例で言えば、AGDは常に16となり、またZTJは常に41になるといったイメージです。

そして承認作業のポイントは、複数の取引について数値化を行うことです。

たとえば3つの取引について数値化するとしましょう。すると当然ながら3つの数値が発生します。そしてそれら3つの数値について、合計値を算出します。その合計値がある一定以下の答えになった場合に、承認作業成立となるというのがマイニングの基本です。

どんな取引がどのように暗号化されるのかは、事前には予測できません。つまりやってみるしかないわけです。出てきた数字がどうなるのかは事前にはまったく予測がつかず、ほとんどの場合、合計が一定以下の数字となることはありません。何度も何度も繰り返し暗号化を試みて、たまたま合計の数値が小さいものとなったときに、承認作業成立となるのです。

どうしてこれで仮想通貨が通貨として通用するのか?というと、誰かが勝手に改ざんしようとしても極めて困難になるからです。

たとえば上の例のBさんが悪意ある人で、Aさんから実際には1万円しかもらっていないのに、コンピュータ上で2万円もらったことにしたいと考えたとしましょう。

すると当然ながらその取引の暗号は変わってしまい、複数ある取引の数値の合計も、ほとんどの場合一定以上の結果でなくなってしまう=改ざんが行われたとわかってしまうのです。

このような承認作業、つまり結果の数値が一定以下になることを追い求めてひたすらパソコンやスマホアプリを動かし、暗号化や数値化の作業を続けるというのがマイニングとなります。

 

まとめ

仮想通貨のマイニングの始め方を中心に解説しました。

とりあえずでもマイニングを始めてみたい方は、ほとんどの方はスマホをもってるでしょうし、まずはマイニングできるアプリケーションを探すところから始めればよいでしょう。

本格的に稼ごうと思うなら、それなりに初期費用がかかります。最近はGMOインターネットがマイニングマシンを販売し始めていますし、そういったものを購入してチャレンジするのもいいですね。