レンディング(貸仮想通貨サービス)とは?

投資として仮想通貨を始める人も多くなっていますが、仮想通貨の値動きが激しすぎて困惑している人も多いのではないでしょうか。値動きの激しさなどにより、消耗戦から解放されるためにガチホする人も多いようです。

ガチホについてはこの記事最後で解説しています。
ガチホって何?

ここでは、このガチホをする人にメリットのある貸仮想通貨サービス「レンディング」について解説していきます。

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貸仮想通貨サービス「レンディング」とはどんなもの?

レンディングとは、簡単に言えば銀行にお金を預けて金利を集める仕組みに似ています。

レンディングサービスを提供している取引所はいくつかありますが、日本国内ではコインチェックがやっています。

コインチェックの公式サイト内に書かれている内容を以下で簡単にまとめてみました。

コインチェックでは仮想通貨消費賃借契約に基づき、仮想通貨を貸つけることで使用料をえることが出来ます。貸付を行った仮想通貨については、指定された期間が経過する、もしくはコインチェックが返却するまでの間は、出金や売却、証拠金などの利用が出来ないとあります。

保有通貨をコインチェックに預けると利用料を得られるなど、ガチホを行う人にとって最高のサービスになっているわけです。利用料が貰えるのがコインチェックを使う一番のメリットですね。

ただし利用料は貸出期間により利率が異なるので事前にチェックしておきましょう。たとえば、14日間年利1%、30日間年利2%、90日間では3%、そして1年間365日では年利5%になります。当然、貸出期間が長くなればなるほど年利が大きくなる計算です。

この辺りは、銀行にお金を預けるよりも金利が高いので、利用料も大きく貰える魅力を感じられるんじゃないでしょうか。

かりに100万円分を30日間預けた時には、100万円×2%×30日÷365日=約1643円、同一金額を90日間にした時には、100万円×3%×90日÷365日=約7397円です。さらに365日間預けた場合には、100万円×5%×365日÷365日=5万円になるなど、銀行に100万を預けても利息はそれほど増えませんが、コインチェックを使うとかなりの利子を貰えるメリットがあります。

 

レンディングのリスク・注意点

一見すると、レンディングは最高に儲けられるサービスだと感じる人もいると思いますが、コインチェックの公式サイト内では次のようなことも記載されているので注意が必要です。

信用リスクについて、当サービスをご利用いただくに当たり、締結いただく契約は消費賃借契約で、無担保契約になります。したがってコインチェックが破綻した際には、お客様が預け入れている仮想通貨の全部、もしくは一部が返還されないなどの信用リスクを負うことになります。

このように、コインチェックが破綻した時のリスクは大きいわけです。現状はマネックスグループに買収され明るい未来が待っているようにも見えますが、今後破綻するともしないとも言えないため、投資時には注意が必要です。

10万円程度で投資を行い1年間、もしくは100万円の投資で1ヶ月間などのように、リスクを最小限に抑える方法で投資するのがいいですね。なお貸出中は、売却や移動が出来ないことを把握した上で投資するようにしましょう。

 

レンディングの使い方

レンディングサービスの申し込み方法について、コインチェックを例に紹介していきます。

ログインして申し込みすることになるので、最初に会員登録を済ませておきましょう。

ログインすると画面右上の取引アカウント部分にマウスカーソルを重ねると、貸仮想通貨アカウント項目が表示されます。「貸仮想通貨サービスに登録する」を選択し、約款、サービスリスクをしっかりと読んで同意の下でサービスへの登録をします。

なお登録時点ではレンディング口座に通貨はないわけですから、取引口座から通貨振替を実施。そのとき取引口座から貸仮想通貨に振替したいコインおよび数量を入力しますが、レバレッジ口座からの振替も可能です。

振込みを完了した後は貸仮想通貨サービスの手続きになりますが、貸出期間は4種類、額面などに応じて貸出期間を選択します。ちなみに貸出金額は最低10万円必要になるので、最初は10万円を14日間などで試して見るといいでしょう。

ガチホって何?

ガチホとは、ホールド・維持するなどの意味をもつ言葉。仮想通貨サービスやレンディングなどのような専門的用語が多数出て来ますが、投資を始める時には、最低限覚えておきたい用語の一つです。

ガチホはガチホールドの略称として使用されているワード、仮想通貨取引独自の専門用語で、ホールドは維持する、保有するなどの意味を持ちます。一方、ガチとは真剣や真面目などの意味をもつ言葉が重なった造語になるので、ガチホは本気で所有し続けるなどの意味で使われています。

一般的に、ガチホは短期間での取引ではなく長期にわたって保有するなどの意味です。わずか1日で数十倍に高騰するような取引の中で、市場の高騰に惑わされることなく、長期間同一の仮想通貨を保有し続けることは、目の前の売却利益を見逃す、儲けのチャンスを無視しているように感じてしまう人も多いのではないでしょうか。でも現実的に、ガチホで長期目線による利益を狙っている投資家は多く存在しています。

 

まとめ

日本ではコインチェックが対応している貸仮想通貨サービス、レンディングについて紹介しました。

銀行に現金を預けるかのように仮想通貨を預けることで利息がもらえる興味深いサービスです。DMM bitcoinも対応するようですし、今後そういった国内取引所も増えていくかもしれませんね。

【参考記事】
DMMビットコインの特徴をまとめました