ICO詐欺に注意!見分けるポイントは?

仮想通貨による資金調達を目的としている「ICO」。

このICOのうち、1割は詐欺とも言われています。

2017年のビットコイン急騰による成功者たちを見て、自分も乗り遅れまいとする投資家が手を出してしまいがちなのも詐欺が横行する温床に。

そこでICO詐欺にだまされないための最低限の注意点をまとめました。

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ICO詐欺に引っかからないための注意点

注意点は次の5つは最低限チェックしておきたいポイントです。

  1. 提案者が誰なのかわからない(匿名)
  2. ホワイトペーパーなど情報が少ない
  3. 高すぎるリターンを謳っている
  4. ネズミ講の可能性がある
  5. 荒らし目的

順番に詳しく解説していきます。

1.提案者が誰なのかわからない(匿名)

ICO案件に限りませんが「どこの誰がやっているのか?」は必ず確認するべきポイントです。

常勤のICO案件担当者がいないプロジェクトは手を出さないようにしましょう。

どんな人物・組織なのか、過去の実績はあるのか、など資金調達を受ける側としてわかりやすく公開するのは当然のこと。

関係者のなかに経験豊富そうなプロがいないと感じたときもそのICO案件は避けましょう。

偽名で専門家などの名前を名乗っている可能性もあるので、一度その名義でネット検索してチェックしてみるのも忘れずに。

簡単なところだとツイッターやフェイスブックで検索してみることがあげられます。

とはいっても、そのネット情報すら嘘のパターンもあるので、在籍した大学名などがある場合はそれらの名前も検索してみましょう。

架空の学校名・企業名であることもありえます。

 

2.ホワイトペーパーなど情報が少ない

1の「どこの誰がやっているのか?」と多少被りますが、情報が少なすぎる場合も詐欺の可能性が高くなります。

公式ホームページにてICO案件募集することが多いので、まずはそのWEBサイトの作りがしっかりしているか?情報がしっかり掲載されているのか?は確認したいですね。

プロジェクトが始まったばかりでサイトやホワイトペーパーに細かな情報が載ってない場合も考えられますが、出資する側にそれが演技なのかそうじゃないのかを判断することは無理です。

ただし情報が整ってない状態のまま「早くしないと締切になる」など出資を急かしてくるようなら詐欺の可能性が高くなります。

そもそも準備がいい加減なままスタートした時点で、詐欺でなかったとしてもう成功する可能性は低いので避けましょう。

手を出すとしても、ICO案件に出資する側としては情報が揃うまで待つのが得策です。

そもそもホワイトペーパーは事細かに事業内容が書かれているもの。

ICO案件においては仮想通貨のブロックチェーン技術くらいには当然触れているはず。

その部分の真意を判断できるくらいにはブロックチェーンの知識を持っておきたいですね。

 

3.高すぎるリターンを謳っている

今でこそビットコインの下落で市場への不安が広がっていますが、そんな中でも価値がぐぐっとあがっている仮想通貨もあります。

そういった通貨への投資で「億り人」と呼ばれる億の資産を築いた人も多いため「自分もそうなりたい」と思いがちです。

詐欺師はこういう心の隙間を付くもの。

ICO案件の勧誘時に実際に上がった仮想通貨の例を挙げながら大きなリターンをアピール、約束てきます。

一般的なICO案件なら、そんな約束はありません。

リスクが有ることをしっかり説明し、リターンについてはデータをもとに現実的な金額を提示します。

またこういった情報はホワイトペーパーに掲載してあるはずなので、しっかり確認しておきましょう。

高リターンを保証・約束する、高リターンをほのめしてくるICO案件にはとくに注意したいですね。

 

4.ネズミ講の可能性がある

詐欺の典型的な手口がネズミ講やネットワークビジネス。

「少しでも早くお金を出したほうが大きな利益を得られます」という謳い文句で勧誘されることが多いです。

そしてたいてい最初のころだけ配当を支払うものの、突然キャンペーンなどを打ち出して一気にお金を集めたらドロンする、という流れ。

新規出資者(会員)が振り込んだお金を配当に回している自転車操業状態を続けているだけです。

私もネットワークビジネスを勧められるとき「ネズミ講」との違いを説明されることが多いんですが、仕組みどうこうではなく勧誘のやり方は結局同じようなものですね。

これも最初期に出資した人は儲かったりするのでタチが悪かったりします。

まずは「自分は大丈夫」といった過信することだけは注意したいですね。

これが一番難しいんですが・・・。

 

5.荒らし目的

これはICO案件どうこうの部分ではなく別の目的があるパターン。

実際にその人がICO案件をやるやらないに関係なく、その案件を紹介して偽サイトなどへ誘導し情報を入力させることで、個人情報収集することが目的だったりします。

もちろん出資金をそのまま奪ってしまうことも。

またパソコンにログインできなくして企業を脅迫するといったこともあります。

仮想通貨はネット上のやりとりになるため、こういった悪質なハッカーの標的にされやすいです。

それどころか誠実に運営しているICO案件を詐欺呼ばわりして潰してしまうこともあるようです。

 

まとめ

仮想通貨で出資を募るICOに関する詐欺に騙されないための注意点を紹介しました。

詐欺師の手口は巧妙なので100%防ぐことは難しいのですが、最低限ここでピックアップした項目だけは注意して確認しておきたいですね。

詐欺被害にあったお金が戻ってくる可能性はまずありません。

 

自分でICO案件を探している人以外はたいてい知人からの紹介になると思います。

でも「知人の紹介だから断りにくい・・・」なんて理由はもってのほかです。

むしろきっちり調べ上げて「このICO案件はやめたほうがいい」と教えてあげましょう!

そしてこちらが強く出るにはそれなりの知識も必要です。

すぐにお金を出してしまわず、ある程度勉強するようにしたいですね。

 

また仮想通貨の発行・管理に使われるブロックチェーン技術。

自分のもとにやってきたICO案件は、この技術が必要なのかどうか?

も1つの判断基準になるでしょう。

仮想通貨でなければできないサービスならいいのですが、単に流行りの仮想通貨をネタにお金を集めたいだけかもしれません。

もしそうなら詐欺の可能性が一気に高まります。