HitBTC(ヒットビーティーシー)の特徴や口座開設方法、使い方まとめ

HitBTCはどんな取引所?

HitBTC(ヒットビーティーシー)はヨーロッパ最大の仮想通貨取引所と言われています。

ただし世界的にはそれほど大きな規模ではなく中堅レベルでした。利用者数が世界最大と言われているのは中国のBinance(バイナンス)で、その他アメリカのBittrexやpoloniex、中国のOKExや香港に拠点を移したHuobiなどが大手となるでしょう。

それらの取引所に比べるとHitBTCはやや見劣りしてしまいます。現在のところ仮想通貨の取引量が多いのは日本、アメリカ、韓国などです。ヨーロッパではそれほど仮想通貨が普及していないことも原因であると思われます。

しかし2017年の12月に韓国で突然ブームが起きたように、2018年以降にヨーロッパでブームが起きる可能性もないとは言えません。

HitBTCが中堅の取引所であるという意見はすでに古いものですし、現在では取引高がトップ10前後です。すでに大手と呼ばれるレベルにまで成長していると言えます。今後注目の取引所の1つなので、ここで詳しくまとめてみました。

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HitBTC(ヒットビーティーシー)ってどんな取引所?

扱う仮想通貨の種類が多い!

HitBTCのメリットの1つは取り扱っている仮想通貨の種類がとても多く、その数は100種類以上

草コイン狙いの投資家におすすめです。

ビットコインなどのメジャーな仮想通貨だけでなく、かなりマイナーな仮想通貨についても取り扱っています。

 

取引手数料が安い!

取引手数料もかなり安く0.1%です。これは成行注文をした場合であり、即座に注文が成立しない場合にはマイナス0.01%の手数料です。マイナス手数料ということは、手数料が逆に支払われるということです。

日本の取引所ではZaifなどがマイナス手数料を導入していますが、海外の取引所でマイナス手数料を導入しているところはかなり珍しい部類に入ります。

【参考記事】
Zaif(ザイフ)ってどんな取引所?

 

日本語対応について

HitBTCは日本語対応している取引所としても有名でしたが、現在では日本語対応はなくなってしまいました。残念ですね。

これまで日本語対応をしていたのが、急に対応しなくなった理由は不明です。これは予想ですが、バイナンスでも過去に金融庁から指導が入って日本語に対応しなくなったということがありました。おそらく同じような理由なのだと思われます。

 

口座開設の流れ

口座開設の方法はとても簡単です。基本的に必要なのはメールアドレスだけです。

サイトから登録「register」を選び、メールアドレスとパスワードを登録し、届いたメールをクリックして承認すれば口座開設が完了します。

2段階認証は必須ではありませんがしておいたほうが安全です。

本人確認が必要ないということもメリットのうちの1つです。

海外の取引所では免許証では本人確認ができずパスポートが必要になることがあります。パスポートを持っていない人にとっては本人確認が不要ということが大きなメリットとなるでしょう。

なお最近では、免許証も身分証明書として使える海外取引所も増えているのでこのメリットは減少している傾向です。また本人確認をしていないと、メールアドレスとパスワードを忘れたときにお金を取り戻す方法がなくなるという危険もあるので注意しましょう。

 

HitBTCの操作性は?

HitBTCのトレード画面

日本の取引所と比べて、使い方に特徴があるので慣れるまで時間がかかるかもしれません。日本語非対応なので余計に難しいでしょうね。

日本の取引所との最大の違いは取り扱い仮想通貨の種類の多さです。種類がとても多いため取引したいコインのページを見つけるのに時間がかかるかもしれません。そんなときは検索「search」機能を有効活用しましょう。

ブラウザの検索機能の使い方も知っておいたほうが便利です。ブラウザの検索画面はメニュー画面からも出せますが、キーボードの「Ctrl+F」を同時に押すショートカットでも出せます。このショートカットはよく使うので覚えておいて損はありません。

 

HitBTCのデメリット

HitBTCのデメリットとして、セキュリティ面で不安ということがよくあげられます。

コインチェック事件によって、コールドウォレットで保管をしていないとハッキングを受ける原因になるということが話題になりました。この取引所ではコールドウォレットで保管されているのかどうかが明記されていません。

ほか入金・出金に時間がかかるという声もあります。これについては仮想通貨によるので明確なデメリットではありません。通貨によっては数秒で出金が完了することもあります。入金についても通貨によっては数分で完了します。どの通貨を入金・出金するのかにもよるので一概にデメリットとは言えません。

イギリスの大手仮想通貨取引所であるHitBTCですが、会社情報が明らかではないという点も不安要素です。「HIT Solution」というイギリスの会社が運営しているようですが、インターネットで調べても詳細な会社情報は出てきません。2013年から運営されていて現在では大手に分類されるので信用度は比較的高いですが、それでも大金を預けることはやめておいたほうがよいでしょう。

以上のデメリットを見る限り、必要な分だけ送金して、トレードが終わったら早めに出金してしまうことをおすすめします。

日本、韓国などでブームになった仮想通貨ですが、ヨーロッパではまだ熱が来ていません。逆にそこが注目ポイントとなるかもしれませんね。

 

まとめ

世界的にも上位にランクインする取引所「HitBTC」の特徴を紹介しました。

【※追記】
2018年6月に日本居住のユーザーは取引を停止するとの発表がありました

いま口座に資産を保管している人は移しておかないとどうなるかわかりません。また今後口座開設もできなくなるでしょう。残念ですね。この流れが他に飛び火しないことを祈りたいものです。