分散型取引所(DEX)のメリット・デメリットとおすすめ取引所5選の特徴

分散型取引所(DEX)

分散型取引所とは通称DEXと呼ばれている仮想通貨の交換場所のこと。

ここでは分散型取引所の特徴や通常取引所との違い、メリット、おすすめ取引所をピックアップして紹介していきます。

初心者がビットコインを買うならここ!

【1位】Zaif(ザイフ)
ビットコイン取引手数料がマイナス!安さで選ぶならここ。

【2位】BITPOINT
ビットコイン送金手数料が無料!海外取引所も使うならここ。

【3位】GMOコイン
手数料も安く大手GMO運営で将来性あり!

分散型取引所(DEX)ってどんな取引所?

一般取引所との違いは?

分散型取引所の基本的な使い方は一般的な取引所と変わりません。一般取引所との大きな違いは、分散型なので利用者全員で管理をしている部分にあります。

分散型の反対は集中型です。集中型というのは特定の企業などが管理をしていることを指します。たとえば日本の最大手の取引所であるビットフライヤーなら株式会社bitFlyerが管理しています。特定の企業が管理をしているということは、その企業が倒産でもしない限りは資産が守られることが期待できるということです。

 

分散型取引所のメリット

ハッキングされるリスクが低くなる

現在のところは分散型取引所DEXのメリットはそれほど大きくありません。しかし将来的には、分散型取引所の需要が増加すると予想されています。

2018年1月にはハッキング事件が起きてコインチェックが倒産の危機に陥りました。倒産は避けられたものの、利用者は長期間資産を凍結されるというデメリットなどを被りました。

分散型取引所なら絶対にハッキングが起きないというわけではありませんが、そのリスクが低いと言われています。コインチェック事件では取引所の管理に問題があったということが浮上しました。集中型の場合、企業の内部の人間が不正を行うという可能性もゼロではありません。

権力が集中しないため不正が起こりにくい

利用者全員で管理をしているので、権力が集中しない・不正が行われにくいといったメリットがあります。

 

分散型取引所のデメリット

集中型と違い独自サービスがない

企業などが行っている独自のサービスが受けられない点はデメリットです。

たとえば仮想通貨の送金では必ずトランザクション手数料がかかりますが、その分を会社が負担をし「手数料完全にゼロ」というキャンペーンをやっていることがあります。

ビットフライヤーでは一時期イーサリアムの送金手数料が完全にゼロになるキャンペーンをやっていました。通常はトランザクション手数料に加えて取引所手数料もかかるので、ウォレット送金に比較して高額になりやすいですが、キャンペーンがあるのは集中型取引所にしかないメリットです。

企業が独自に行っているサービスとしては、
「新規口座開設した人を対象に3,000円分のビットコインプレゼント」
「マイナス手数料なので取引をするほど仮想通貨がもらえる」
といったものがあります。こういったものは企業独自のサービスですので分散型取引所ではありません。

本人確認があいまい

ビットフライヤーなどの集中型取引所では、本人確認をしっかりと行っている点もメリットの1つですが、分散型取引所にはそれがありません。

仮にパスワードとメールアドレス・IDなどを忘れたとしても、本人確認を行っているので資産を引き出せる可能性がまだ残されています。

分散型取引所の場合、パスワード・メールアドレスなどを忘れたら資産が引き出せなくなってしまうのはデメリットですね。

 

おすすめの分散型取引所

次におすすめの分散型取引所について紹介していきます。

EtherDelta

EtherDelta

もっとも規模が大きいのはEtherDeltaとなるでしょう。

イーサリアムのプラットフォーム上で取引され、基軸通貨はETHとなります。ほとんどの取引所ではビットコインが基軸通貨となっていますので、基軸通貨がETHになる点に気をつけておきましょう。

入金・出金・取引のすべてに対して手数料がかかる上、スプレッドも広いので気をつけて投資をしないと大金を失ってしまう危険も大きいです。

0x

0x

EtherDeltaとよく比較される分散型取引所として0xも注目されています。

0xではオフチェーン取引を行うので手数料を削減できるメリットがあります。
(オフチェーンとはブロックチェーン上以外で処理する方式)

0xは取引所のほかに分散ローン、予測市場などのサービスも提供されているのが特徴です。

プロジェクトはまだ途中であり、将来性が期待されているERC2.0トークンです。

0xはbinance、OkEx、Bittrexなどの大手取引所で扱われています。

kyberNetwork

kyberNetwork

kyberNetworkという仮想通貨にもDEXの機能がついています。

kyberNetworkはシステムの名前であり、そのシステムの中に取引所も入っているというイメージですね。

たとえばリップルなどもシステムの名前ですが、通貨にも同じリップルという名前が使われているのと同じになります。

取引所のサービスはプロジェクトの1つの要素にすぎず、新たな決算サービスというのが本来の目的となっているようです。

KNCはbinance、OkExなどで購入可能です。

WavesLiteClient

WavesLiteClient

WavesLiteClientも代表的な分散型取引所の1つ。

WavesLiteClientはWavesという仮想通貨のウォレットに内蔵されている取引所です。

Wavesという仮想通貨の大きな特徴は、ウォレットの中にリース機能・取引所機能などがオールインワンとなっている点にあります。

2018年にはスマートコントラクトの実装も予定されており、イーサリアムとの価格の差が縮まるのではないかと期待されています。

wavesはbinance、Bittrexなどで購入可能です。

実はこのほかにもたくさんのDEXが存在しています。

将来性を期待されている半面で、競合がとても多いので投資するには危険もある分野です。投資は自己責任で行い、資産には余裕を持たせておきましょう。

 

まとめ

分散型取引所(DEX)についてまとめました。

将来性に期待が集まる分散型取引所ですが、何事も100%はありません。ムリのない範囲で取り入れていきましょう。