ビットコインを売買しやすい取引所のおすすめは?

2009年に生まれたビットコインは、世界初の仮想通貨であるとともに現在でも代表的仮想通貨の地位を保っています。

よって、ビットコインを扱っていない取引所や販売所はないと言ってよいでしょう。

そこでここでは、一番有名な仮想通貨「ビットコイン」について詳しく解説していきます。

初心者がビットコインを買うならここ!

【1位】Zaif(ザイフ)
ビットコイン取引手数料がマイナス!安さで選ぶならここ。

【2位】BITPOINT
ビットコイン送金手数料が無料!海外取引所も使うならここ。

【3位】GMOコイン
手数料も安く大手GMO運営で将来性あり!

ビットコインとは?

ビットコインはSatoshi Nakamotoという謎の人物が、インターネット上で仮想通貨の論文を投稿したことから始まりました。

この論文では、全員に公開&分散管理される仮想通貨の取引履歴データ(このデータはブロックチェーンと言われる)、これが肝になっています。

そして取引の正当性を証明するためのプルーフオブワーク(PoW)という承認方法が提案されています。そしてその後すぐに、この論文の理論にしたがってビットコインが作られたのでした。

ブロックチェーン

ブロックチェーンはビットコインの場合、約10分間隔でその間に行われた取引がブロックの形で最後尾に付け加わります。

元々ブロックチェーンは世界中のコンピューターに分散管理されているので、あちこちにデータが散らばっています。そして公開されているので誰でも見られるのです。

「ビットコインを所有する」ということは、仮想通貨のアドレスとそれに関連した秘密キーと公開キーを知っている事と同じです。とくに秘密キーは所有者しか知らないことになっているので、これを他人に知られると所有権を放棄したのと同じなので注意してください。

ビットコインの取引は、受取人のアドレスへ送付人が秘密キーで電子署名して送るだけ。そして受取人は、公開キーによって送付人の電子署名が本物かどうか確認できます。こんな取引がいくつも集まって約10分ごとにブロック単位でまとめられている訳です。

Pow

ブロックチェーンは公開分散管理という、そのままでは改ざん等に弱いデータです。

これを改ざん等から守るのにコンピューターの計算力を使っているのが、ビットコインあるいは仮想通貨全体の斬新なアイディアなんですよ。これはハッシュ関数を利用して実現しています。

ハッシュ関数とは、あるデータから別のデータを作り出す関数のこと。この別のデータのことをハッシュ値といいます。

ハッシュ関数は、元のデータの中で1箇所だけ異なってもハッシュ値は似ても似つかぬものになるように作られているので、ちょっとしたデータの改ざんでも、ハッシュ値はまったく異なるものになってしまうんですね。

ビットコインの場合には、ブロック単独のハッシュ値ばかりでなく、前のブロックとのデータとも連携するようにしてあります。

そしてあるブロックが生成あるいは承認されるためには、ブロックのハッシュ値が特殊な形になるような特別な数値を発見しなければならないように設計されています。

この特殊な数値の発見には、膨大な数の計算をすることになるためコンピューターの計算力が必要です。そしてブロックは連携しているため、どこか1箇所を改ざんするには、特殊な数値の発見に多大な計算時間がかかり、事実上改ざんを不可能にしているのです。

これがプルーフオブワークPoWと呼ばれているブロック、あるいはブロックチェーンの正当性を保証するやり方なんですよ。

なおこのような特殊な数値を見つける作業はマイニングとも呼ばれています。そしてPoWの場合には誰でも参加できて、報酬を得られるんですよ。

 

ウォレット

ビットコインはアドレスとそれに紐付く秘密キーに公開キーとして、ウォレットというサイフの中に入れておきます。要するにウォレットはアドレスと秘密キーおよび公開キーを集めてあるところなんですね。

そして、取引所などもウォレットでビットコインを管理しています。

ウォレットの種類

ウォレットには色々な種類があって、自分のパソコンやスマホ内に作るソフトウェアウォレットやインターネット上にあるウェブウォレットが良く使われています。

他にもハードウェアのウォレットや、紙にアドレスなどのデータを印刷しておくペーパーウォレットというタイプもあり。

取引所を利用する時には取引所が管理する顧客のウォレットがあって、それにビットコインが入っているんでしょう(関係者じゃないので詳しくはわかりませんが)。

ただし取引所のハッキングは珍しくなくて、何年かに1度は多額のビットコインあるいは他の仮想通貨などが盗まれる事件が起きています。これで、取引所の管理する顧客のウォレットからビットコインなどが忽然となくなってしまうことも。

取引所の管理するウォレット

こうしたハッキングに対処するには、ウォレットをインターネットから遮断しておけばよいのです。

しかし取引所は、ビットコインなどを取引するところですから、インターネットから遮断したウォレットは使いにくい面がも。スムーズに売買するためには取引所のウォレットにいれておくことになるので、結果的にハッキング等で盗まれる事件が絶えないのかも知れません。

取引所等のウォレット内で、インターネットから遮断されているのをコールドウォレットといいます。そしてインターネットにつながっているのをホットウォレットといって区別しています。

そしてビットコイン取引する取引所を選ぶ時には、このコールドウォレット利用の割合がどれだけあるのかも安全性の面で気にするべきでしょう。

なお取引所がコールドウォレットを利用するにあたっては、技術的に難しい面があるそうです。そのため仮想通貨関連の技術者が手薄な取引所は、避けた方が無難だと思いますね。

 

ビットコインを扱っている取引所

ビットコインはアルトコインの取引をする時に、法定通貨の代わりに使われるくらいのもの。ですのでこれを扱っていない取引所はないでしょう。

後は手数料やセキュリティなどをチェックして選べばいいですね。

Zaif

Zaifはビットコインの現物取引に対して、マイナス手数料を導入しています。
これは取引すると、おまけでいくらかのお金が付いてくるようなもの。販売促進のためだと思いますが、いつまで続くか楽しみですね。

もう1つはビットコインの積立が、Zaifではできるんです。

少し手数料が高いものの、手続きしておけば何もしなくても毎月一定の日本円がビットコインに交換されて、それがどんどん貯まっていくんです。コツコツやっていると億万長者になっているかも知れないですね。

 

bitFlyer

ここはビットコインの取引が盛んなところで、日本1の取引量を誇るばかりでなく世界でもトップクラスとのこと。

そしてセキュリティの強固さにおいても、世界的に認められています。

bitFlyerはビットコインの取引を行えるところが3箇所あります。

  • ビットコイン取引所
    (bitFlyerでは簡単取引所と言っているところ)
  • bitFlyer Lightningという現物またはレバレッジ取引ができるところ
  • ビットコイン販売所

です。

ここで取引所と販売所の違いはいうと、取引所は顧客同士の取引を仲介するところで、販売所は顧客とbitFlyerが直接取引するところです。

取引所が2箇所ありますが、取引手数利用は同体系になっています。

ここでおもしろいのは過去30日間の取引量によって手数料が異なるところですね。

たとえば過去30日間で10万円未満だと取引手数料は0.15パーセントですが、200万円以上500万円未満では0.1パーセント、ちょっと跳びますが5億円以上だと0.01パーセントなどと細かく分かれていますよ。

それから販売所では、bitfLyerが提示する買値または売値で売買します。取引手数料は無料ですが、買値と売値のスプレッドが結構広いので、実質の手数料は数パーセントになるでしょう。

よってビットコインの取引は、いずれかの取引所で行うのがおすすめです。そして、大口取引をするのならbitFlyerは1番手でしょう。

付け加えておきますが、bitFlyerの持っているビットコインは、その80パーセント以上がコールドウォレットに入っているそうですよ。

 

QUOINEX

海外系列の日本で登録されている取引所です。

取り扱っている仮想通貨は、ビットコインを含めて5種類と少ないのは、日本で登録業者になるためだったのかも知れません。なお法定通貨は、日本円をはじめ米ドルやユーロなど全部で9種類あります。

取引できる通貨同士のペアは、現物取引が35種類でレバレッジ取引が19種類。

ビットコインの取引に限れば、日本国内ですから現物レバレッジともにビットコインと日本円BTC/JPYが現実的でしょう。なおレバレッジ取引は、最高25倍まで5種類の中から選べます。

QUOINEXのいい点は、海外の取引所と連携しているので、流動性に不安がないところ。

また取引環境が生きている率のアップタイムが、99.95パーセントとほぼシステムが落ちないところもすごいですね。そしてセキュリティ対策もコールドウォレットを積極的に使うなど信頼できると思います。

ビットコインの取引手数料は、BTC/JPYの場合は現物レバレッジともに無料となっています。これはアルトコインの0.25パーセントに比べると破格のサービスでしょう。ただしレバレッジ取引では、1日に0.05パーセントのポジション料がかかります。

それから入出金に利用できる銀行の数が多く、ほとんどの人は新しく銀行口座を開設しなくて済むでしょう。

 

GMOコイン

顧客と業者が直接取引する販売所です。

ここが他の販売所と違うのは、FXの店頭取引とおなじようなシステムで仮想通貨も取引するところですね。

一般に販売所は売値買値のスプレッドが広いので、取引手数料が無料でも実質的な手数料は高いものですが、GMOコインのビットコインの取引は、それほど取引コストがかさまないと言われています。

現物取引だけでなくレバレッジ取引もできます。そしていいか悪いかはわかりませんが、レバレッジ取引では強制ロスカットによって追証がありません。なおレバレッジ率は一律5倍となっています。

それから日本円の入出金やビットコインの引き出しは、すべて手数料が無料です。

 

その他のビットコイン取引所等

GMOコインによく似たシステムを導入しているところに、販売所のDMM Bitcoinがあります。少し取引コストが高いかも知れませんが、取引ツールの使いやすさなどから初心者にはおすすめしておきます。

ビットコインを扱っている取引所は、bitbankやBITPOINT、あるいはBTCBOXやFISCOあたりは、現在のところビットコインの取引手数料が無料です。

他にBit Tradeとかもありますが、ビットコインの取引手数料が0.2パーセントとすこし高いですね。

いずれにしてもビットコインを扱っていない取引所はほとんどありませんし、取引手数料も無料か0.何パーセントと格安のところが多いです。

・ここまでのまとめ

ビットコインを扱っていない取引所はないと言ってよいですが、やはり信頼できるところを利用したいものですね。

  • Zaifのビットコイン取引所はマイナス手数料を導入
  • 取引量が多いことから流動性に不安のないのが、bitFlyer
  • bitFlyerはセキュリティ対策でもトップクラス
  • 海外系ではQUOINEXが海外との連携により流動性が大
  • ビットコインの取引手数料が無料なのもQUOINEX
  • セキュリティ面でも信頼性の高いQUOINEX

以上からここではZaifとbitFlyer、そしてQUOINEXをおすすめします。

 

分散型取引所DEX

今まで紹介した取引所と販売所は、中央集権型とされているものでした。

ところが最近は、仮想通貨で使っているブロックチェーン上に仮想通貨取引所を構築する例が次々とあらわれています。このような取引所を分散型取引所と言いますが、管理者がいない点や扱える仮想通貨の種類が多いのが特徴で匿名性も高いです。

なおこのような分散型取引所では、ビットコインが基軸仮想通貨として使われる例が多いようですね。

ウェーブスWAVES

ウェーブスは、広義の分散型金融取引プラットフォームというものです。

ここでは、匿名送金とかメッセージのやりとり、他にも色々機能があります。

仮想通貨はウォレットで管理しますが、ウェーブスのウォレットには分散型取引所が利用できる機能が組み込まれているんですよ。それでビットコインをはじめ、いくつかのアルトコインや米ドルやユーロの法定通貨と簡単に交換可能です。

自分のトークンが作れるウェーブス

ウェーブスの機能の中には、独自のトークンが作れる機能もあります。

トークンというのは仮想通貨のようなもので、自分が作った経済圏で流通させることができるもの。たとえば分散型ケームを作って、そこで独自トークンを決済に使うとかが考えられます。

最後に紹介した分散型取引所は結構たくさんあって、それぞれ特徴があります。

今、売り出し中のウェーブスを紹介しましたが、他でもビットコインはよく使われていますね。

中央集権型と分散型の取引所の将来がどうなるのか楽しみです。

 

まとめ

ビットコインの特徴と、おすすめ取引所を紹介しました。

1BTCは高額すぎて手を出しにくいかもしれませんが、購入はもっと低い単位でできます。1万円くらいあれば買えるので、はじめて仮想通貨投資する人も気軽に購入可能です。

仮想通貨の種類は把握しきれないくらいありますが、いまのところ一番使い勝手もよく信頼性も高いビットコインなら安心して投資できるでしょう。