ビットコイン取引で考えられるリスクを初心者向けに解説!

2008年に発案され、2011年には外国で正式に取引スタートした仮想通貨最大手「ビットコイン」。

2017年の異常な価格高騰でビットコインに興味を持った人も多いのでは?

2018年に入り少し下落傾向も見られますが、まだまだ高額であることに違いありません。

 

そこでこれからビットコイン取引に手を出そうと思っている初心者向けにリスクを解説!

何かを成功させるためには準備が8割と言われています。

ビットコインのリスクを知っておくのは準備段階の大事なポイント。

取引を始める前の準備は確実に!

ビットコインのリスクとは?

大きく分けて次の4つのリスクがあります。

  1. 価格変動リスク
  2. 信頼リスク
  3. 取引所のリスク
  4. ウォレットの管理リスク

 

それぞれのリスクについて詳しく解説していきます。

1.価格変動リスク

ビットコイン初心者の方でこのページを見ている人は2017年の価格急騰をみて興味を持たれたんじゃないでしょうか。

この事実からもわかるとおり、ビットコインはリアルマネーの円やドルなどに較べて価格変動幅がかなり大きいのです。

「昨日買ったら翌日に4割下落してしまった・・・」

なんて可能性もあるわけですね。

この状況から一部では通貨として安心できないといった声も。

 

とはいえ、すでに世界中に広まっていますし、実際ビットコインで支払えるお店も増え続けています。

今後確実に通貨としての地位は高くなっていくでしょう。

このようにビットコイン取引において価格変動リスクは必ずついて回るものです。

もちろん逆に一攫千金を狙えるチャンスでもあるんですけどね。

 

このほか、海外でビットコインを国が認めていない例もあり。

ロシアは取引が禁止されていますし、中国は少し前に金融機関での扱いを禁止しました。

これによりビットコイン価格が暴落した例も。

こういった国そのものの政策、規制にも注意が必要です。

 

2.信頼リスク

いまのところ仮想通貨では一番手となっているビットコイン。

ですが、将来的に通貨としての価値への信頼がなくなるリスクも考えられます。

現状ビットコインは処理能力の問題もあり、この先別の仮想通貨が勢力を拡大し今の地位を奪う可能性もないとはいえません。

そうなったらビットコインの価値も大きく下がってしまいます。

こういったビットコイン自体への信頼リスクも抱えています。

 

3.取引所のリスク

ビットコインを怪しいと思わせる一番の原因だと思われる「マウントゴックス事件」。

これはマウントゴックスという取引所のコンピュータがハッキングされた結果、当時のレートで100億円以上とも言われるビットコインが消え破錠した事件です。

ハッキングではなく内部の人の犯行とも言われていますが、とりあえずビットコイン取引所のセキュリティリスクもあります。

 

ほか2016年には香港の世界トップクラスの取引所「ビットフィネックス」でもハッキングされ当時のレートで約80億円のビットコインが奪われました。

この取引所では2015年にもハッキング被害にあっていて対策をとっていたにもかかわらず、です。

 

このように世界的に大手の取引所でもハッキングリスクは考えられます。

 

これを受けてかはわかりませんが、日本の大手取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」が三井住友海上火災保険と組んで盗難・紛失を補償してくれる保険商品が販売されています。

取引所リスクを気にする人は考えてみましょう。

 

4.ウォレットの管理リスク

ビットコインを取引するには取引所で「ウォレット」というものを作ります。

これはその名の通りビットコインなど仮想通貨を入れておく(管理する)財布みたいなものです。

ウォレットはパソコンやスマホアプリなどで管理するんですが、これら自分が使っている端末へのハッキングや盗難リスクも考えられます。

ただこれは現金が入ってる財布の管理リスクと同じようなものですね。

端末にロックをかける、二重認証システムにする、など各自で対策を取るしかありません。

 

まとめ

ビットコイン取引で考えられるリスクを4つ紹介しました。

ここで紹介したリスクの中で1と2は仮想通貨ならではのリスクと言えます。

この点を知った上でビットコイン取引の望みましょう。