誕生したのは10年近く前の仮想通貨「ビットコイン」。
ただ2017年に一気に価値が上がってニュースで頻繁に取り挙げられるようになりました。
そういったニュースは仮想通貨初心者には怪しげに映っていたかもしれませんが、中にはビットコインを買いたいと思った人も多いでしょう。
そこでビットコインはどこで買うのか?について、「どこで」と「買う」の部分を解説していきます。
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ビットコインはどこで買う?安心確実に買う方法
どこで買うのか?
ビットコインは仮想通貨の取引所で買うことができます。
取引所の数も徐々に増えていますが、なんだかんだ安心できるのは新興より古参の大手取引所。
日本での最大手は「bitFlyer(ビットフライヤー)」です。
設立は2014年とごく最近ですが、それでも最大手で古参の取引所。
2015年末のビットコイン取引額が10億程度だったのが1年後には2500億以上に。
いまのデータはわかりませんが、さらに増えているのは間違い無し。
十分儲かっているでしょう。
そしてWEB上での取引となるビットコインです。
セキュリティ対策は必須。
お金がある
↓
セキュリティ対策に投資できるので安心感は更にアップ
というわけで規模が大きいほど安心してビットコインを買えるでしょう。
ってなわけで私もまずはここで登録しました。
登録はココでできます
こういった取引所はインターネット上のWEBページでサービス展開しています。
持っているスマホやタブレット、パソコンなどでアクセスし登録を済ませれば、ウォレットという銀行で言う口座みたいなものが作られます。
あとはビットコインを買うだけ。
ビットコインはどうやって買う?
上で紹介したような取引所のビットコインページで買うだけです。
買う方法は2パターンあり、ビットフライヤーではこうなります。
- ビットフライヤーの会社口座へ入金して買う
- クレジットカードで買う
1.入金してビットコインを買う場合
ビットフライヤーへの入金方法は
- 金融機関ATM
- ネットバンク (ネット銀行) からクイック入金
- 住信SBIネット銀行
- コンビニATM
といったものがあります。
どれでもいいんですがビットフライヤーの口座は
「三井住友銀行」
「住信SBIネット銀行」
の2つ。
手数料などを考えるとネットバンクの「住信SBIネット銀行」で口座を作って「住信SBIネット銀行」への入金が有利です。
ジャパンネットバンクなど既存の口座があるならそこからでもいいですね。
2.クレジットカードで買う
ビットフライヤーではクレジットカードを使うには
「ID セルフィーの提出」
が必要です。
横文字でわかりにくいんですが、写真入り身分証明書と自分が一緒に写った写真をスマホで撮って送信するだけ。
サイズは小さくなるように調整してくださいね。
あとは「クレジットカードで買う」ページでビットコインを買いましょう。
だた1つ注意したいのはこういった取引所では「販売所」と「取引所」の2つあることがあります。
上の例ならビットフライヤーへ入金して「販売所」で買うと、手数料が高く付きます。
すぐ買えるメリットはあるもののそれだけ。
▼ビットフライヤーのビットコイン販売所ページ
販売所は損します。
基本的には少し時間がかかりますがユーザー同士で売り買いする「取引所」での購入がベストです。
▼ビットフライヤーのビットコイン取引所ページ
まとめ
ビットコインはどこで買うのか?
についてビットフライヤーを例に解説しました。
ここではビットフライヤーをピックアップしましたが、ビットコインを買える仮想通貨取引所はほかにもあります。
最近だとCMでもよく見かけますね。
「Zaif」「GMOコイン」などもあります。
これら取引所はだいたいどこも似たような手数料なので大きく違わないのですが、ビットコインの価格そのものが違います。
そのため複数の取引所で口座を作って一番安いところでビットコインを買う。
というのが最善です。
ビックカメラなど一般的なお店でも支払いに使えるようになっているビットコイン。
いまから買ってみるか、と思っている人もいるでしょう。
その第一歩としてここで紹介した取引所で口座開設することがスタートです。