アルトコインの選び方は?チェックしたいポイントを解説!

アルトコインは、ビットコイン以外の仮想通貨を総称して呼ぶ言葉でありその数は数千にも及んでいます。

ですので、こうしたコインを選ぶにあたってどのようなものを選んでいけば良いのか迷ってしまいがちです。

選び方にはいくつかのポイントがありますので、仮想通貨を考えている方はこれを機会に覚えておくと良いでしょう。

(アルトコイン=alto-coinなので「オルトコイン」とネイティブっぽい?発音で呼ぶ人もいますが、ここではアルトコインで)

アルトコインの選び方を解説

CoinMarketCapに掲載されているかチェック

まず、アルトコインの選び方として一番最初にやりたいのは、これから買おうとしている通貨が「CoinMarketCap」(コインマーケットキャップ)というサイトに掲載されているかどうか確認することから。

「CoinMarketCap」では、時価総額ランキング・価格推移チャート・取引所毎の市場規模などがひと目で分かる仕組みになっていて、世界で取引されている仮想通貨1500種以上が全部載っています。

▼CoinMarketCapトップページ

アルトコインをもしも購入するのであれば、必ずこのサイトをチェックしてから購入するようにしましょう。

その理由は、まともに仮想通貨取引が行われているのであればここに必ずといっていいほど記載されているためです。ここに載っていない通貨の場合、初心者は避けておいたほうが無難です。そんなアルトコインをもし誰かに紹介されたりしたら、ひとまず怪しいと考えておいたほうが良いでしょう。

 

自分のスタンスを決める

次に、現在購入しようと思っているアルトコインの価格がいくらであるのか確認します。その上で、どのようなスタンスで取引するのか?を自分なりに決めておきます。

これについては決まったやり方は存在しません。短期的にトレードを行いたいと考えている人もいますし、中長期的に構えて資産を増やしたいと考えている人もいるため多種多様です。将来絶対値上がりする、と考えているなら長期保有目的で買うことになりますし、短期間での値動きが激しい仮想通貨で安く買って高く売るを上手に回していくつもりなら短期保有目的となります。

中長期的に考える場合においては、通貨に伸びしろがあるものを選んで購入しておいたほうが良いといえます。ハッキリとは言えませんが、長い目で見た場合には買ったときの価格が安いほうが伸びしろがある傾向はあります。

もちろん単価の高いものを選んでもよいのですが、仮想通貨はまだ株のように浸透しているものではなく、法定通貨のように国の後ろ盾があるわけでもありません。そのため突然価値がなくなったり大暴落するリスクを覚悟しておく必要があります。ですので価格が低いものを購入して構えておいたほうが儲けを出す確率は高い傾向はあります。

単価の高い通貨の場合、低い価格から上がっていったタイプとリリース時から単価の高いものや開発者の都合によるものなどに傾向が分かれています。通貨の性質を見抜いて取引を行うことは、利益をあげるには必須といえるでしょう。年間チャートを確認して伸びしろを考えておくことは購入の際の判断基準の一つです。

 

アルトコインの時価総額をチェック

それからアルトコインの時価総額の規模を調べておくことも重要です。時価総額はマーケットキャップとも呼び、通貨の市場規模があまりに低いものを選んで取引することはリスクが大きくなってしまう懸念も考えられます。

例としては、市場規模がわずか数百万円程度しか無い暗号通貨に半分以上のお金を賭けて投資してしまった場合、市場に出回っている通貨の半分以上を自分一人が握ることにもなります。その場合には、儲けがなくなるどころか損をしてしまう可能性も高くなってしまうため市場規模をきちんと調べておくことは必須でしょう。

 

扱っている取引所をチェック

最も重要な点は取引所に関する部分です。買おうと思ったアルトコインを取り扱っている取引所がいくつ存在しているのかについてしっかり考慮しておきます。特にこれはマイナーな通貨を購入する際には大事なポイントです。

マイナーな通貨の場合、取り扱っている取引所自体の数自体が少ないというデメリットがあります。ですのでこれから価格が上がると期待した種類のもので、取り扱っている暗号通貨が1箇所だけとなっているケースでは気をつけておいたほうが良いでしょう。

たとえばその取引所で購入した通貨の取扱を終了するというお知らせが来たときです。この場合その通貨を取り扱っている取引所が一つだけだったなら、そこで取り扱いが終了してしまうと底値で売ることさえできなくなってしまいます。もしそうなったらかなりの大損ですね。

もう一つ、取引所がなんらかの事情でつぶれてしまうというリスクです。取引所を開設している企業が何らかの事情によって継続できなくなってしまった場合には、せっかく伸びしろがあるアルトコインを購入したとしても全て無駄になってしまう可能性が考えられます。

こうしたリスクを避けるためには、できれば複数の取引所を見つけてそこで取引を行いリスクを分散するという方法をとったほうが良いですね。

 

そのアルトコインの目的をチェック

ほか、発行者がそのアルトコインで何をしたいのかを把握しておきます。何がしたいのかが読めなくて怪しいと思った場合は避けておいたほうが無難でしょう。

ほかの人がどう購入しているかにも参考にして取引するといいですね。

 

まとめ

ビットコイン以外の仮想通貨「アルトコイン」の選び方を解説しました。

あくまで一例なのでほかにもっと良い選び方があるかもしれません。その点については実際に売買を繰り返す中で自分なりの選び方を見つけていって下さい。

とは言え、最低限このページで取り上げた

  • ちゃんと存在しているか?
  • 規模はどうか?
  • 扱っている取引所は複数あるか?
  • どんな目的で発行されたか?

くらいはチェックしておきたいですね。

また、もし仮想通貨の取引を始めるのであれば、リスクを分散するために複数の取引所で口座開設しておくのがおすすめです。口座開設は無料ですし、口座維持費もかかりません。手続きも似たようなものなので一箇所経験すれば他はスムーズに済ませられるでしょう。

マイナーな草コインを買うとなると日本にはなく海外の取引所で口座開設することになるので、英語や海外サイトでの情報収集も必要になってきます。ただし、仮想通貨初心者であればまずは日本の金融庁に認可されている取引所で扱っているアルトコインから経験を積んでみましょう。

【金融庁登録済み】仮想通貨取引所一覧